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名鉄グループの取り組み[] 環境報告書 2015 企業・IR・採用 | 名古屋鉄道

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(1)

芝生駐車場 保水性舗装 渥美線沿線に整備した菜の花畑

バス車内 営業所内

トラックターミナル構内 流通倉庫内

 豊橋鉄道グループでは、環境推進運動の取り組みと して、“沿線花いっぱい運動”を実施しています。この運 動は、花をテーマに、豊橋鉄道渥美線沿線の遊休地を 活用し、緑化・景観整備を行うもので、田原市「菜の花ま つり」に合わせた地域連携事業の一環として、渥美線沿 線に“菜の花畑”を整備しました。また、平成26年度よ り「愛知菜の花ライオンズクラブ」とも連携し、渥美線 沿線を菜の花で彩る「菜の花ロード」の取り組みも始め ました。

 名鉄運輸では、全国のほとんどの支店が24時間稼働してい ることにより、消費電力のほとんどが照明で占められており ます。

 効率的なエネルギー利用や、エネルギー資源の消費抑制の ため、トラックターミナルや流通倉庫の構内・事務所の照明を LEDに随時換装しております。

 これにより、LEDへ換装した支店では、40%前後の電力使用 量削減を実現した他、構内全体が透明感のある明るい雰囲気 に変わり、作業環境の改善にも寄与しました。

照明器具をLEDに換装

お 問 合 せ 名鉄運輸株式会社 総務部 052-935-3987

お 問 合 せ 豊橋鉄道株式会社 事業部 0532-53-2134

 営業所内、バス車内の蛍光灯に比べて消費電力量が少ない LED照明器具へ交換することにより、消費電力を減らし、環境 負荷の軽減を図っています。

 約580両の車両にLED照明機器を導入しているほか、各営 業所の事務所、休憩室、給油所など、照射時間が長い箇所や電 灯の交換が高所作業となる箇所

を中心に、約650本の蛍光灯を LED照明に切り替えて電力使用 量の削減に努めています。

営業所内、バス車内の照明をLED化

 名鉄バスでは、植物性の廃食用油を再利用した燃料 で動くバイオディーゼルバスを導入しています。バイオ ディーゼル燃料の二酸化炭素発生量は、原料の植物が 吸収した二酸化炭素量を超えることはないため、石油な どの化石燃料にくらべて環境にやさしい燃料といえま す。また、硫黄酸化物や黒煙の発生が非常に少なく、空 気を汚さない燃料としても環境負荷軽減に寄与してい ます。

バイオディーゼルバスを導入

お 問 合 せ

名鉄バス株式会社 管理部

052-588-0780

 メイエレックでは、化石燃料(灯油)を使用した空調機を しているお客さまへ最新型の電気式高効率空調機へのリ ニューアル提案を行っています。

 これにより御採用頂きましたあるハイウェイレストラン では光熱費で65%、CO2で年間2万tの削減を実現致しま

した。今後も、化石燃料(ガス・灯油・重油)を使用の大型空 調機を御利用のお客様へ

は環境提案を積極的に行 い社会貢献に取組んでい きたいと考えています。

高効率空調機へのリニューアル提案

お 問 合 せ

株式会社メイエレック 営業部 052-678-1773

 メイエレックは、名古屋市瑞穂公園陸上競技場の照明器 具更新工事において当初設計案の水銀灯2050WからLED 992Wタイプへの変更を提案し日本で初めて陸上競技施 設でのLED照明を採用頂きました。

 スポーツ施設の夜間照明にLEDを採用するには競技面 (ピッチ)での明暗のムラを解消する必要がありましたが、

最新型の器具とコンピューターによる216台すべての取付 位置シュミレーションを行いこの問題を解決しました。これ により競技面の明るさ向上1500lx、明暗ムラの解消、消費 電力は当初案から50%低減を実現しました。

 当社は多様なスポーツ施設のニーズにもフレキシブルに 対応し視環境と地球環境

にやさしい提案を今後も すすめてまいります。

日本初 陸上競技施設へのLED投光器取付

お 問 合 せ

株式会社メイエレック 営業部 052-678-1773

 ヤハギ緑化では、芝生駐車場「EGP」(Ecological Grass Parking)の普及を推進しています。自動灌水装置の標準装 備や既存舗装上への直接施工を可能にするなど、技術向上 に努めてきました。従来は、工場立地法や地域緑地制度の緑 地面積確保対策として多く採用されてきましたが、最近は 都市緑化への助成制度も整備されつつあり、民間企業等へ の環境提案も積極的に行っています。また、ウェスティンナ ゴヤキャッスルでの取り組みをはじめとした産官学協働の 都市緑化実験にも参画しており、都市環境や景観・防災・生 物多様性を軸に地域貢献していきたいと考えています。

EGPについて

お 問 合 せ

ヤハギ緑化株式会社 緑化事業本部 052-937-6551 ※名鉄バスでは、名鉄グループ内のホテル・レストラン・遊園地などの飲食施設等か

ら回収した使用済みてんぷら油(植物性廃食用油)を使用しています。

 ヤハギ道路は、ワンランク上の高保水性能を特長とした、 地球環境にやさしい保水性舗装「クールベーブ」の提案を進 めています。真夏日には60℃近くまで上昇する路面温度 を、舗装内に吸収した雨水等水分の気化熱によって10℃以 上低減します。この効果によって都市部のヒートアイランド 現象を抑制し、熱帯夜の解消に貢献します。市街地道路、生 活道路、駐車場の他、サイクリングロード、公園広場、団地 内、歩経路、遊歩道といった「人」が集うあらゆる場所におす すめです。今後も、クールベーブを通じ、人に優しい生活環 境の実現に貢献していきたいと考えています。

お 問 合 せ ヤハギ道路株式会社 0565-36-1112

 宮城交通では、乗務員の環境への意識向上を目的に、市内の主要停留所において、アイドリングストップを義務付けする取り 組みを行います。同取り組みは、9~11月の、計3ヵ月間実施を予定しています。

 今後も実施率の向上を目指して継続的に実施することで、エコ意識の醸成に取り組んでいきたいと考えています。

主要停留所でのアイドリングストップの取り組み

お 問 合 せ 宮城交通株式会社 安全管理部 022-771-5313

 運輸部門では、鉄軌道をはじめ、乗合バス・観光バス・タクシー等の旅

客輸送や、トラック・海運・航空等を中心に、幅広く地域の皆さまの生活

に根ざした事業を展開しています。

交通・運送

 不動産部門では、土地建物の販売・賃貸借、不動産の仲介業、建築工

事の設計・施工・監理などの事業を展開しています。また、情報・電気・通

信等の分野で幅広く技術開発およびサービス提供を行っています。

不動産・技術

名鉄グループの取り組み

“沿線花いっぱい運動”の実施

クールベーブについて

 メイエレックでは、温水(不凍液)を循環させる方式のポ イント融雪器を開発・販売しています。温水を循環使用する ため、従来の電気融雪器に比べて省エネ効果の高い融雪器 として、他の鉄道会社で

も採用されています。

温水循環式ポイント融雪器

お 問 合 せ

株式会社メイエレック 技術開発部 技術課 052-678-1843

お 問 合 せ 名鉄バス株式会社 管理部 052-588-0780

(2)

芝生駐車場 保水性舗装 渥美線沿線に整備した菜の花畑

バス車内 営業所内

トラックターミナル構内 流通倉庫内

 豊橋鉄道グループでは、環境推進運動の取り組みと して、“沿線花いっぱい運動”を実施しています。この運 動は、花をテーマに、豊橋鉄道渥美線沿線の遊休地を 活用し、緑化・景観整備を行うもので、田原市「菜の花ま つり」に合わせた地域連携事業の一環として、渥美線沿 線に“菜の花畑”を整備しました。また、平成26年度よ り「愛知菜の花ライオンズクラブ」とも連携し、渥美線 沿線を菜の花で彩る「菜の花ロード」の取り組みも始め ました。

 名鉄運輸では、全国のほとんどの支店が24時間稼働してい ることにより、消費電力のほとんどが照明で占められており ます。

 効率的なエネルギー利用や、エネルギー資源の消費抑制の ため、トラックターミナルや流通倉庫の構内・事務所の照明を LEDに随時換装しております。

 これにより、LEDへ換装した支店では、40%前後の電力使用 量削減を実現した他、構内全体が透明感のある明るい雰囲気 に変わり、作業環境の改善にも寄与しました。

照明器具をLEDに換装

お 問 合 せ 名鉄運輸株式会社 総務部 052-935-3987

お 問 合 せ 豊橋鉄道株式会社 事業部 0532-53-2134

 営業所内、バス車内の蛍光灯に比べて消費電力量が少ない LED照明器具へ交換することにより、消費電力を減らし、環境 負荷の軽減を図っています。

 約580両の車両にLED照明機器を導入しているほか、各営 業所の事務所、休憩室、給油所など、照射時間が長い箇所や電 灯の交換が高所作業となる箇所

を中心に、約650本の蛍光灯を LED照明に切り替えて電力使用 量の削減に努めています。

営業所内、バス車内の照明をLED化

 名鉄バスでは、植物性の廃食用油を再利用した燃料 で動くバイオディーゼルバスを導入しています。バイオ ディーゼル燃料の二酸化炭素発生量は、原料の植物が 吸収した二酸化炭素量を超えることはないため、石油な どの化石燃料にくらべて環境にやさしい燃料といえま す。また、硫黄酸化物や黒煙の発生が非常に少なく、空 気を汚さない燃料としても環境負荷軽減に寄与してい ます。

バイオディーゼルバスを導入

お 問 合 せ

名鉄バス株式会社 管理部

052-588-0780

 メイエレックでは、化石燃料(灯油)を使用した空調機を しているお客さまへ最新型の電気式高効率空調機へのリ ニューアル提案を行っています。

 これにより御採用頂きましたあるハイウェイレストラン では光熱費で65%、CO2で年間2万tの削減を実現致しま

した。今後も、化石燃料(ガス・灯油・重油)を使用の大型空 調機を御利用のお客様へ

は環境提案を積極的に行 い社会貢献に取組んでい きたいと考えています。

高効率空調機へのリニューアル提案

お 問 合 せ

株式会社メイエレック 営業部 052-678-1773

 メイエレックは、名古屋市瑞穂公園陸上競技場の照明器 具更新工事において当初設計案の水銀灯2050WからLED 992Wタイプへの変更を提案し日本で初めて陸上競技施 設でのLED照明を採用頂きました。

 スポーツ施設の夜間照明にLEDを採用するには競技面 (ピッチ)での明暗のムラを解消する必要がありましたが、

最新型の器具とコンピューターによる216台すべての取付 位置シュミレーションを行いこの問題を解決しました。これ により競技面の明るさ向上1500lx、明暗ムラの解消、消費 電力は当初案から50%低減を実現しました。

 当社は多様なスポーツ施設のニーズにもフレキシブルに 対応し視環境と地球環境

にやさしい提案を今後も すすめてまいります。

日本初 陸上競技施設へのLED投光器取付

お 問 合 せ

株式会社メイエレック 営業部 052-678-1773

 ヤハギ緑化では、芝生駐車場「EGP」(Ecological Grass Parking)の普及を推進しています。自動灌水装置の標準装 備や既存舗装上への直接施工を可能にするなど、技術向上 に努めてきました。従来は、工場立地法や地域緑地制度の緑 地面積確保対策として多く採用されてきましたが、最近は 都市緑化への助成制度も整備されつつあり、民間企業等へ の環境提案も積極的に行っています。また、ウェスティンナ ゴヤキャッスルでの取り組みをはじめとした産官学協働の 都市緑化実験にも参画しており、都市環境や景観・防災・生 物多様性を軸に地域貢献していきたいと考えています。

EGPについて

お 問 合 せ

ヤハギ緑化株式会社 緑化事業本部 052-937-6551 ※名鉄バスでは、名鉄グループ内のホテル・レストラン・遊園地などの飲食施設等か

ら回収した使用済みてんぷら油(植物性廃食用油)を使用しています。

 ヤハギ道路は、ワンランク上の高保水性能を特長とした、 地球環境にやさしい保水性舗装「クールベーブ」の提案を進 めています。真夏日には60℃近くまで上昇する路面温度 を、舗装内に吸収した雨水等水分の気化熱によって10℃以 上低減します。この効果によって都市部のヒートアイランド 現象を抑制し、熱帯夜の解消に貢献します。市街地道路、生 活道路、駐車場の他、サイクリングロード、公園広場、団地 内、歩経路、遊歩道といった「人」が集うあらゆる場所におす すめです。今後も、クールベーブを通じ、人に優しい生活環 境の実現に貢献していきたいと考えています。

お 問 合 せ ヤハギ道路株式会社 0565-36-1112

 宮城交通では、乗務員の環境への意識向上を目的に、市内の主要停留所において、アイドリングストップを義務付けする取り 組みを行います。同取り組みは、9~11月の、計3ヵ月間実施を予定しています。

 今後も実施率の向上を目指して継続的に実施することで、エコ意識の醸成に取り組んでいきたいと考えています。

主要停留所でのアイドリングストップの取り組み

お 問 合 せ 宮城交通株式会社 安全管理部 022-771-5313

 運輸部門では、鉄軌道をはじめ、乗合バス・観光バス・タクシー等の旅

客輸送や、トラック・海運・航空等を中心に、幅広く地域の皆さまの生活

に根ざした事業を展開しています。

交通・運送

 不動産部門では、土地建物の販売・賃貸借、不動産の仲介業、建築工

事の設計・施工・監理などの事業を展開しています。また、情報・電気・通

信等の分野で幅広く技術開発およびサービス提供を行っています。

不動産・技術

名鉄グループの取り組み

“沿線花いっぱい運動”の実施

クールベーブについて

 メイエレックでは、温水(不凍液)を循環させる方式のポ イント融雪器を開発・販売しています。温水を循環使用する ため、従来の電気融雪器に比べて省エネ効果の高い融雪器 として、他の鉄道会社で

も採用されています。

温水循環式ポイント融雪器

お 問 合 せ

株式会社メイエレック 技術開発部 技術課 052-678-1843

お 問 合 せ 名鉄バス株式会社 管理部 052-588-0780

(3)

MEITETSU ECO DIESEL OIL キャンペーン会場

防鳥用忌避剤施工

高反射板導入前 高反射板導入・間引き後

シーグラス 貝殻工作(ストラップ)

リサイクルの環

 名鉄百貨店では、2015年6月5日の世界環境デーにあわせ、めいてつ リサイクルキャンペーンを本店、一宮店で実施し、たいへんご好評をい ただきました。

 お客様の衣料品や服飾雑貨などのご不用品を、下取りでお預かりし、 反毛原料やウエス材、中古衣料として、リユース、リサイクルさせていた だくものです。キャンペーン会場では、その過程を写真パネルで展示し、 お客様に取り組みをご紹介しました。(この取り組みは、2014年11月、 本店で実施した冬物の衣料リサイクルキャンペーンに続き2回目。)

 名鉄協商では、車を利用し情報を駆使したエコなサービス 「car+it+eco」=カリテコを展開しています。車をシェア(共 有)する事により、C02削減・渋滞緩和や交通事故の減少に繋

がります。また、名鉄 発行のmanacaで カリテコの登録がで きます。

 現在はステーショ ン数250ヵ所、車両 台数311台(平成27 年4月現在)となっ ています。

カーシェアリング・サービス「カリテコ」の実施

スマート・クール・バッグ

 ビーチコーミングとは海 岸( b e a c h )にクシを通す (combing)という意味の造語で、分かり易く言うと、海岸に 落ちている砂の粒以外の漂着物を拾って観察するという意 味です。海岸には、植物の種子や貝殻といった自然由来のも のから人工物(=ゴミ)まで様々なものが落ちています。ガラ ス片の角が波の力で丸くなった“シーグラス”は美しく、まさ に自然が作り出す造形美と言えます。漂着物がどこから流れ てきたのか、身近な海に広がっている“環境”について改めて 考えて頂くことがこのプログラムの目標です。シーグラスや 貝殻等の漂着物でストラップなどを作ってお持ち帰りして 頂き、思い出作りにも役立てています。

 名鉄百貨店では、日本百貨店協会が毎年夏季に製作する保冷タイプ のエコバッグ「スマート・クール・バッグ」をご紹介しています。このエコ バッグは、2011年から東日本大震災復興支援に向け、売上の一部を 寄附する商品として企画されています。2015年、黒地のバッグは、継 続して「岩手・宮城・福島の3県の子ども基金」に、ストライプ地のバッグ については、地球温暖化防止のため福島県の森を育てる「喜多市森林 整備加速化プロジェクト」に寄附させていただきます。(価格=税込各 500円(数量限定)。場所=本店[メンズ館]地下1階フレッシュステー ションサービスカウンター、一宮店地下1階食品サービスカウンター、1 階インフォメーション。)

団体向け環境体験プログラム“ビーチコーミング”

名鉄産業株式会社 エネルギー商事部 052-821-2106

お 問 合 せ

 名鉄産業では、平成20年7月から名鉄グループのバス・ト ラック会 社を中 心とした運 輸 会 社 向けエンジンオイル 「MEITETSU ECO DIESEL OIL」を販売しています。このオ イルは、「名鉄」の名を冠した名鉄産業初のPB商品で、従来 の製品より交換サイクルを長くすることが可能となり、整備 費や廃油排出量の削減につながるほか、平成15年規制の排 出ガス規制に対応し

た環境にやさしいエ ンジンオイルです。  すでに名鉄グルー プのバス会社、運送 会社に広く採用され ています。

「MEITETSU ECO DIESEL OIL」を販売

南知多ビーチランド 0569-87-2000

お 問 合 せ

 名鉄産業では、近年深刻になっているハト糞害への対策 として、「防鳥用忌避剤」をご提案しています。鳥類の学習能 力や習性を利用し、必要な箇所だけに忌避剤を塗布するこ とで大掛かりな工事を実施せず安価な対策が可能です。  また、環境に配慮し、忌避剤の主成分はハーブ系植物エキ スと保湿剤・増粘剤・植物油を配合した無害なものになって います。

鳥類糞害対策の提案

名鉄産業 環境メンテナンス部 052-821-2108

お 問 合 せ

名鉄百貨店 施設部環境・防災・ISO担当 052-585-2470(ISO担当)

お 問 合 せ

名鉄百貨店 施設部環境・防災・ISO担当 052-585-2470(ISO担当)

お 問 合 せ

 名鉄レストランでは、運営するサービスエリアの店舗にお いて照明の高効率化による節電に取り組んでいます。サー ビスエリアは365日24時間営業であるため、照明への対策 が大きな節電効果を期待できます。上郷サービスエリアで は平成26年8月に既設の照明器具を活かしつつ小額な投資 で照度を向上させることができる高反射板を導入しました。 高反射板を導入することで、売場の照度を落とすことなく 蛍光灯本数を間引くことができ、年間で67,000kWh、約 5.4%の節電を実現しました。他のサービスエリアにおいて も店舗改装に併せて照明のLED化を進めていくことで節電 に取り組みます。

めいてつリサイクルキャンペーン

名鉄協商株式会社 カーシェア事業部 052-582-2495

お 問 合 せ

名鉄グループの取り組み

 流通部門では、百貨店や専門店、コンビニなど小売、駐車場

やカーリースほか、多岐にわたって事業を展開しています。

 さらにレジャー・サービス部門では、ホテルやアミューズメ

ント事業、博物館明治村をはじめとした文化テーマパークや、

ロープウェイ事業などを展開しています。

流 通

レジャー・サービス

サービスエリア店舗の節電の取り組み

 名鉄産業では、平成20年2月から使用済み天ぷら油を自 社飲食店の他、名鉄レストランなどから回収し、それを提携 会社にて環境にやさしい「100%のバイオディーゼル燃料」 にリサイクル・再資源化する取り組みを行っています。軽油 と比べCO2削減効果があり、地球温暖化防止の一助となっ

ています。「バイオディーゼル燃料」は、路線バスの運行用と して名鉄バスへ供給しています。

使用済み天ぷら油のリサイクル活動

名鉄産業株式会社 エネルギー商事部 052-821-2106

お 問 合 せ

株式会社名鉄レストラン 0586-85-5601

お 問 合 せ

(4)

1 名鉄グループ 環境報告書 2015

ごあいさつ / 名鉄グループの概要

名鉄グループ エコ・ビジョンと推進体制

  名鉄グループ エコ・ビジョン

  推進体制

  アクション・エコ中期計画

  環境マネジメントシステムの導入

名古屋鉄道の取り組み

  名鉄エコ・プラン

  行動指針①環境負荷の軽減

  行動指針②利便性の向上

  行動指針③地域環境貢献

  行動指針④環境法令の遵守

【特集】名鉄エコプロジェクト2015

電車で、ECO MOVE。

環境負荷データ

環境会計

名鉄グループの取り組み

  交通・運送

  不動産・技術

  流通/レジャー・サービス

【特集】名鉄グループ各社における

   地域貢献活動

1 2 2 2 3 3 4 4 5 9 10 11 12 12 14 15 16 16 17 18 11

私たち名鉄グループは、

環境問題を地球規模で考え、

地域・個人レベルで行動し、

環境にやさしい企業をめざします。

名古屋鉄道株式会社 取締役社長

2,000 0 4,000 6,000 8,000

(億円)

■ 関係会社数

■ 営業収益 ■ 従業員数

■ 営業収益比率

連結子会社 123社  持分法適用会社 15社

6,093億80百万円 (平成27年3月期)

30,192人

不動産事業14.1%

流通事業

21.6%

レジャー・ サービス事業

8.2%

その他の事業11.4%

運送事業20.4%

交通事業24.3%

(平成27年3月期) ■ 営業収益の推移

(年度)

H22 972 6,097 981 6,037 H23 997 6,098 H24

個別 連結

注:営業収益はセグメント間 取引消去前

■真心のこもったサービスを提供し、信頼を勝ち取ります ■新しい流れをつかみ、常にチャレンジします ■一人ひとりが役割と責任を果たし、前進します

お客さま満足を高める全社体制の確立 私たち名鉄グループは、豊かな生活を実現する事業を通じ て、地域から愛される「信頼のトップブランド」をめざします

経営理念

地域価値の向上に努め、永く社会に貢献する

使  命

経営方針

行動規範

経営の原点

競争に打ち勝つ経営力強化と 新しい事業への挑戦 グループ経営

の方向

一人ひとりの資質向上と チャレンジできる風土づくり 目指す社風

社会的責任の完遂 存続の条件

 名鉄グループは、

「名鉄グループ経営ビジョン」にお

いて「地域価値の向上に努め、永く社会に貢献する」こ

とを使命として「地域から愛される信頼のトップブラ

ンド」をめざすことを経営理念としております。この経

営理念に基づき、交通事業を基盤とする企業グループ

として「安全・安心の徹底」は勿論、

「社会的責任の完

遂」を重要な経営方針の一つとして掲げております。

 環境活動においては、平成18年4月に環境方針「名

鉄グループエコ・ビジョン」を策定し、グループを挙げ

て環境保全への取組みを積極的に推進しています。ま

た、今年度から3ヵ年を期間とする「アクション・エコ中

期計画」を策定し、グループ全体のエネルギー使用量

の低減やグループ一体となった環境活動の推進などの

目標を掲げて、環境負荷低減に努めております。

 近年の当地域での環境に関する取り組みとしては、

平 成 2 2 年に生 物 多 様 性 条 約 第 1 0 回 締 結 国 会 議

(COP10)、昨年はESDユネスコ世界会議も開催され

ました。こうした国際的なイベントを通して、積極的な

情報発信や交流に取り組んでおります。

 また、日本は今年6月の主要7カ国首脳会議(G7)に

おいて、平成42年度までに温室効果ガスの排出を、平

成25年度に比べて26%削減する目標を表明しまし

た。この目標を達成するために、企業はさらに一層の温

室効果ガス削減に向けて、対処していくことが求めら

れています。

 このように環境意識が年々高まる中、電車とマイ

カーを比較すると同じ距離を移動する際に排出される

CO

2

は、電車の方が格段に低いことに着目されていま

す。当社では、鉄道などの公共交通を利用することその

ものが「身近で簡単な環境活動であること」を広く地域

の皆さまに理解していただくため、平成18年6月より

「電車で、ECO MOVE。」キャンペーンを展開してまい

りました。平成20年6月からは、毎年「名鉄エコプロ

ジェクト」を実施し、お客さまに環境問題について関心

をもっていただけるようPRに努め、同時に身近なエコ

活動の一つとしての鉄道利用を呼びかけております。

 また、より多くのお客さまに鉄道を利用していただ

けるように、沿線でのパーク&ライド駐車場の整備、駅

のバリアフリー化などに加え、繰返し利用が可能なIC

カード 乗 車 券「 m a n a c a 」を 導 入しました 。この

「manaca」乗車券は、平成25年3月には全国の主要IC

カードとの相互利用が可能となり、一層利便性が高い

ものとなりました。

 社会貢献の一つとして環境問題への対応が大きな

関心を持たれるこの時代において、私ども名鉄グルー

プは、これからも、地域に愛される企業として存続して

いくため、より一層皆さまとの連携を深めるとともに、

地球環境に配慮し、当地域の更なる発展に寄与できる

ように、引き続き真摯に取り組んでまいります。

名古屋鉄道株式会社

Nagoya Railroad Co.,Ltd. 明治27年(1894年)6月25日 大正10年(1921年)6月13日 取締役社長 安藤 隆司

888億63百万円(平成27年3月31日現在)

1,029億円(平成27年3月期)

4,998人(平成27年3月31日現在)

鉄軌道事業、開発事業 275駅

444.2km

年間360,113千人(平成26年度実績) 社   名

  創   業 設   立 代 表 者 資 本 金 営業収益 従業員数 事業内容 駅  数 営業キロ 輸送人員

1,037 6,277

H25

ごあいさつ

名鉄グループの概要

(平成27年3月31日現在)

目 次

名鉄グループ経営ビジョン

H26

1,029 6,093

■ 名古屋鉄道株式会社の概要

MEITETSU ECO DIESEL OIL キャンペーン会場

防鳥用忌避剤施工

高反射板導入前 高反射板導入・間引き後

シーグラス 貝殻工作(ストラップ)

リサイクルの環

 名鉄百貨店では、2015年6月5日の世界環境デーにあわせ、めいてつ リサイクルキャンペーンを本店、一宮店で実施し、たいへんご好評をい ただきました。

 お客様の衣料品や服飾雑貨などのご不用品を、下取りでお預かりし、 反毛原料やウエス材、中古衣料として、リユース、リサイクルさせていた だくものです。キャンペーン会場では、その過程を写真パネルで展示し、 お客様に取り組みをご紹介しました。(この取り組みは、2014年11月、 本店で実施した冬物の衣料リサイクルキャンペーンに続き2回目。)

 名鉄協商では、車を利用し情報を駆使したエコなサービス 「car+it+eco」=カリテコを展開しています。車をシェア(共 有)する事により、C02削減・渋滞緩和や交通事故の減少に繋

がります。また、名鉄 発行のmanacaで カリテコの登録がで きます。

 現在はステーショ ン数250ヵ所、車両 台数311台(平成27 年4月現在)となっ ています。

カーシェアリング・サービス「カリテコ」の実施

スマート・クール・バッグ

 ビーチコーミングとは海 岸( b e a c h )にクシを通す (combing)という意味の造語で、分かり易く言うと、海岸に 落ちている砂の粒以外の漂着物を拾って観察するという意 味です。海岸には、植物の種子や貝殻といった自然由来のも のから人工物(=ゴミ)まで様々なものが落ちています。ガラ ス片の角が波の力で丸くなった“シーグラス”は美しく、まさ に自然が作り出す造形美と言えます。漂着物がどこから流れ てきたのか、身近な海に広がっている“環境”について改めて 考えて頂くことがこのプログラムの目標です。シーグラスや 貝殻等の漂着物でストラップなどを作ってお持ち帰りして 頂き、思い出作りにも役立てています。

 名鉄百貨店では、日本百貨店協会が毎年夏季に製作する保冷タイプ のエコバッグ「スマート・クール・バッグ」をご紹介しています。このエコ バッグは、2011年から東日本大震災復興支援に向け、売上の一部を 寄附する商品として企画されています。2015年、黒地のバッグは、継 続して「岩手・宮城・福島の3県の子ども基金」に、ストライプ地のバッグ については、地球温暖化防止のため福島県の森を育てる「喜多市森林 整備加速化プロジェクト」に寄附させていただきます。(価格=税込各 500円(数量限定)。場所=本店[メンズ館]地下1階フレッシュステー ションサービスカウンター、一宮店地下1階食品サービスカウンター、1 階インフォメーション。)

団体向け環境体験プログラム“ビーチコーミング”

名鉄産業株式会社 エネルギー商事部 052-821-2106

お 問 合 せ

 名鉄産業では、平成20年7月から名鉄グループのバス・ト ラック会 社を中 心とした運 輸 会 社 向けエンジンオイル 「MEITETSU ECO DIESEL OIL」を販売しています。このオ イルは、「名鉄」の名を冠した名鉄産業初のPB商品で、従来 の製品より交換サイクルを長くすることが可能となり、整備 費や廃油排出量の削減につながるほか、平成15年規制の排 出ガス規制に対応し

た環境にやさしいエ ンジンオイルです。  すでに名鉄グルー プのバス会社、運送 会社に広く採用され ています。

「MEITETSU ECO DIESEL OIL」を販売

南知多ビーチランド 0569-87-2000

お 問 合 せ

 名鉄産業では、近年深刻になっているハト糞害への対策 として、「防鳥用忌避剤」をご提案しています。鳥類の学習能 力や習性を利用し、必要な箇所だけに忌避剤を塗布するこ とで大掛かりな工事を実施せず安価な対策が可能です。  また、環境に配慮し、忌避剤の主成分はハーブ系植物エキ スと保湿剤・増粘剤・植物油を配合した無害なものになって います。

鳥類糞害対策の提案

名鉄産業 環境メンテナンス部 052-821-2108

お 問 合 せ

名鉄百貨店 施設部環境・防災・ISO担当 052-585-2470(ISO担当)

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名鉄百貨店 施設部環境・防災・ISO担当 052-585-2470(ISO担当)

お 問 合 せ

 名鉄レストランでは、運営するサービスエリアの店舗にお いて照明の高効率化による節電に取り組んでいます。サー ビスエリアは365日24時間営業であるため、照明への対策 が大きな節電効果を期待できます。上郷サービスエリアで は平成26年8月に既設の照明器具を活かしつつ小額な投資 で照度を向上させることができる高反射板を導入しました。 高反射板を導入することで、売場の照度を落とすことなく 蛍光灯本数を間引くことができ、年間で67,000kWh、約 5.4%の節電を実現しました。他のサービスエリアにおいて も店舗改装に併せて照明のLED化を進めていくことで節電 に取り組みます。

めいてつリサイクルキャンペーン

名鉄協商株式会社 カーシェア事業部 052-582-2495

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名鉄グループ 環境報告書

平成27年10月発行

環境報告書はホームページでもご覧いただけます。

このキャンペーンマークは、豊かな地球環境の象徴 であり、同時に名鉄グループ エコ・ビジョンの基本 理念を達成するための4つの要素ー環境保全に対 する「意識の向上」「技術力の向上」「地域との連携」 を3枚の若葉で、それらを根底で支える「法令遵守」 をレールで表したものです。

 本報告書は、当社グループの環境への取り組みについて紹介する冊子として作成しま した。

 より新しい情報を掲載するため、特集ページにおいては、現在展開中の「名鉄エコプロ ジェクト2015」について紹介しています。そのほか、地域貢献活動についても、グループ 各社を含めた実績を掲載しました。

 本報告書の発行を通じて、さまざまな情報を開示し、ステークホルダーの皆さまとの コミュニケーションを促進していきたいと考えています。

名鉄グループ アクション・エコ推進委員会事務局(名古屋鉄道株式会社事業企画部内) 〒450-8501 名古屋市中村区名駅一丁目2番4号

TEL 052-588-0805 FAX 052-588-0845 E-mail [email protected]

視認性、判読性に優れた ユニバーサルデ ザイン フォント(書体)を使用し ています。

フォント

インキ転写時にイソプロ ピルアルコールなどを含 む湿し水が不要な、「水な し印刷」を採用していま す。

印刷 植物油インキの使用により石 油系溶剤の使用量、VOC(揮 発性有機化合物)発生を抑え、 鉛、水銀、カドミウムなどの重 金属も使用していません。 インキ

 環境省「環境報告ガイドライン(2012年版)」を参考にし、可能な限りガイドラインに 記載された事項を網羅するよう努めました。

この印刷物には適切に森林 管理されたFSC認証用紙を 使用しています。 用紙 本報告書に

関する お問合せ先

記載方法 対象期間

対象組織範囲  名古屋鉄道(株)と名鉄グループ129社※を対象としています。※平成27年10月1日時点

 平成26年4月1日から平成27年3月31日までとしました。ただしそれ以外の期間に取 り組んだ内容も一部記載しています。

参照

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